園長ブログ

2018年度入園、進級おめでとうございます

2018/04/01

新入園の子どもたちが仲間入りし、2018年度の保育がスタートしました。

まつぼっくり保育園では、3月末に引継ぎ保育を行い、継続の子ども達、

新旧担任が保育を行い、新しいお友達を迎える時には、できるだけ落ち着いた環境で

迎い入れることができるようにしてきました。

進級、入園した子ども達そして大人たちにとって今年度も成長できる年で

ありますようにと願っています。

2017年度の保育総括を3月24日に行いました。また、保育所保育指針が改定されることもあり 、

保育計画及び保育カリキュラムについて研修しました。

研修にあたり、ちいさいなかまの合本として出版された書籍を活用しました。

①保育計画がだれのためにあるものなのか 

②子ども達の発達のすじみちと各年齢での特徴をとらえる 

③遊びには指導が必要で、遊び文化はおとなと子どもの合作であり、

 遊び行動はおとなや仲間によって発展していく 

研修したことを踏まえ、各クラスで運営の打ち合わせをし、保育カリキュラムを立案しています。

2018年度の保育がこれまでの保育の積み重ねの上に今年度らしい保育を積み上げていきたいと

思っています。どうぞ宜しくお願い致します。

研修に使用したちいさいなかまは、毎月発行されるA5版の雑誌です。

昨年度に引き続き「みんなでいっしょに絵本の時間」に4回まつぼっくり保育園から寄稿します。

楽しみにしてくださいね。購読希望の方は、担任にお知らせください。

また、年度当初に今年度の行事予定表を配布しています。

年度当初に1年間の行事予定がわかることでお仕事を調整がしやすくなるのではないでしょうか。

日程が変更になる場合は、毎月はじめに発行する園だより等でお知らせをします。

必ず目を通していただくよう、お願い致します。

 

ことばあそびの大切さ

2018/01/17

先月の生活発表会では、言語面、音楽面、認識面をどのように保育に取入れているのか遊びを通して見ていただきました。まつぼっくり保育園では、文字学習の基礎として幼児期では、筋道をたてて考え、表現する力をつけていくことが大事だと考えています。生活発表会当日、5歳児は一人ずつ自分が作ったお話しを発表しました。これまで、歌をうたい、絵本の読み聞かせを小さい頃から聞き、イメージすることも大事にしてきました。

自分でおはなしを作ることは、実は小さい頃から子ども達は体験しているのです。おかあさんごっこや絵本を題材にしたごっこ遊びなどは、子ども達がイメージした世界で友だちや大人とその世界を共有しながら遊び、ことばでのやりとりをしています。その様子を語ればお話しになります。ただ、小さい子ども達は、言葉での表現が発達途中のためお話し作りという形にはなりませんが、土台となる遊びは体験をしています。イメージする力、語彙も増える時期にいろいろなことば遊びを遊ぶことが大事です。

イメージ遊び:形、感触、色、におい、ことばなどからイメージするあそび

分類遊び:性質など種類別に分けたり、同類のもの集めるあそび

わらべうた、かぞえうた、早口ことば、だじゃれ、なぞなぞ、しりとり、逆さことば、同音異義語、お話し作り、お話しつなぎ、積み重ね話など偏りなく、たくさんの遊びを体験し、ことばの面白さを保育園時期には触れさせたいものです。

ことばあそびのいいところは、道具がなくても遊べることです。車の中、お風呂の中など子どもとのやりとりは楽しいものです。年末年始は、子どもと過ごす時間が長くなります。ことば遊びを遊んではいかがでしょうか。

 

 早口ことば:クツいつ つくる クツいつつ つくる

       シカもカモシカも シカだが しかしアシカは確か シカではない

 なぞなぞ:夏の間はぶらさがり 冬がくると とんでいくもの

秘密基地作り

2017/12/24

11月、ぞう組がグループ毎に秘密基地作りをしました。子ども達とは別に大人も作りました。作っている様子を見に行くと、大人の基地の中に入り、自分たちのグループの基地を作っている子がほとんどいないというグループがありました。自分たちが作っている基地に愛着がないことが気になり、そのグループの基地を覗いてみました。すると「ここはトイレ。蓋もあるよ。これは、ティッシュ。こうやって出すと」と作ったものを教えてくれます。

工夫されていて、素敵な基地です。何が困っているのかを聞くと、基地に壁がないことと答えたため、他のグループはクルクル棒を作って壁にしていることなど伝えるとA「固いクルクル棒つくれん」B「固いクルクル棒、作れる。作ろうか」A「じゃあ、新聞、とってくる」C「ここ、持っとこうか」

クルクル棒を柱に、新聞紙を壁にと貼り付けていくとひとつの部屋のようになり、それぞれのイメージが広がり、D「基地の入り口にヒラヒラ(暖簾)をつけたら、基地の中が見えんけん、いいやん」A「○○、もっと固いクルクル棒作って」と役割分担をし始めました。基地がそれらしくなるにつれ、アイデアも浮かび、基地への愛着も増してきたようでした。

 また、お迎えに来た保護者の方々をどこで迎えようかと子ども達に投げかけるとそれぞれの基地に入り、驚かせたいという意見があがり、その練習をワクワクしながらする子ども達は、自分たちの基地が一番素敵と感じている様でした。

 子ども達とやりとりをしながらの活動は、楽しいですね。子ども達は大人とは違うアイデアに感心させられたり、驚かされたりします。今月の生活発表会での各クラスの遊びの様子もその姿が見られるのではないでしょうか。生活リズムを整え、栄養をたっぷり摂って、心地よい日々をおくりましょう。


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