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植える野菜、どう決める?

2018/06/01

今月、あひる、きりん、ぞう組がプランターに野菜の苗を植えました。

野菜の苗を植える時には、①苗を育て、収穫するよろこびを感じよう②野菜を育てる過程で植物の成長、

育てることの大変さを知ろう③苦手な野菜が食べられるようなろう など子ども達に知らせたい意図を

もって各クラスで取組んでいます。

以前きりん組の担任をしている時に、クラスで何の野菜の苗を植えようかと話し合った時になすびを

植えるか植えないかで意見が分かれたことがありました。担任としては、なすびは子ども達が苦手とする

野菜の一つのため、植えたいと思っていましたが、反対する子ども達がおり、大人の一言で決めるわけには

いかず、クラスで話し合うことにしました。まずは、植えたくないという子どもたちの意見を聞きます。

①味がおいしくない②植えても嬉しくない この意見に対して植える派の子ども達がなぜ植えたいのかを

話し、説得し始めます。①家で育てたことがあり、たくさん収穫できた②あひる組の時には、トマトしか

育てなかったから、違うものも育てたい。③なすと豚肉と味噌で料理したらなすは美味しい 図鑑で

調べたり、家に帰ってお母さんに聞くなどし、なすび反対派の子ども達もおいしい食べ方を聞き、

なすびを植えることに賛成しました。また、この話し合いでどんどん収穫できるのかを調べた時に

活用したのが図鑑でした。図鑑には、野菜の苗の特徴などが書かれてあり、子どもたちとトマトの苗が

発する匂いについて感心したり、用意した苗が何の野菜なのか、見比べたりして図鑑には、自分たちが

知らないことがいっぱい書いてあると子どもたちと図鑑のすごさを話したことを思い出しました。

 夏には、野菜の収穫時期を迎えます。苗を大切に育て、お世話が実りにつながり、

どの子も収穫する喜びが味わえるといいですね。

2018年度入園、進級おめでとうございます

2018/04/01

新入園の子どもたちが仲間入りし、2018年度の保育がスタートしました。

まつぼっくり保育園では、3月末に引継ぎ保育を行い、継続の子ども達、

新旧担任が保育を行い、新しいお友達を迎える時には、できるだけ落ち着いた環境で

迎い入れることができるようにしてきました。

進級、入園した子ども達そして大人たちにとって今年度も成長できる年で

ありますようにと願っています。

2017年度の保育総括を3月24日に行いました。また、保育所保育指針が改定されることもあり 、

保育計画及び保育カリキュラムについて研修しました。

研修にあたり、ちいさいなかまの合本として出版された書籍を活用しました。

①保育計画がだれのためにあるものなのか 

②子ども達の発達のすじみちと各年齢での特徴をとらえる 

③遊びには指導が必要で、遊び文化はおとなと子どもの合作であり、

 遊び行動はおとなや仲間によって発展していく 

研修したことを踏まえ、各クラスで運営の打ち合わせをし、保育カリキュラムを立案しています。

2018年度の保育がこれまでの保育の積み重ねの上に今年度らしい保育を積み上げていきたいと

思っています。どうぞ宜しくお願い致します。

研修に使用したちいさいなかまは、毎月発行されるA5版の雑誌です。

昨年度に引き続き「みんなでいっしょに絵本の時間」に4回まつぼっくり保育園から寄稿します。

楽しみにしてくださいね。購読希望の方は、担任にお知らせください。

また、年度当初に今年度の行事予定表を配布しています。

年度当初に1年間の行事予定がわかることでお仕事を調整がしやすくなるのではないでしょうか。

日程が変更になる場合は、毎月はじめに発行する園だより等でお知らせをします。

必ず目を通していただくよう、お願い致します。

 

ことばあそびの大切さ

2018/01/17

先月の生活発表会では、言語面、音楽面、認識面をどのように保育に取入れているのか遊びを通して見ていただきました。まつぼっくり保育園では、文字学習の基礎として幼児期では、筋道をたてて考え、表現する力をつけていくことが大事だと考えています。生活発表会当日、5歳児は一人ずつ自分が作ったお話しを発表しました。これまで、歌をうたい、絵本の読み聞かせを小さい頃から聞き、イメージすることも大事にしてきました。

自分でおはなしを作ることは、実は小さい頃から子ども達は体験しているのです。おかあさんごっこや絵本を題材にしたごっこ遊びなどは、子ども達がイメージした世界で友だちや大人とその世界を共有しながら遊び、ことばでのやりとりをしています。その様子を語ればお話しになります。ただ、小さい子ども達は、言葉での表現が発達途中のためお話し作りという形にはなりませんが、土台となる遊びは体験をしています。イメージする力、語彙も増える時期にいろいろなことば遊びを遊ぶことが大事です。

イメージ遊び:形、感触、色、におい、ことばなどからイメージするあそび

分類遊び:性質など種類別に分けたり、同類のもの集めるあそび

わらべうた、かぞえうた、早口ことば、だじゃれ、なぞなぞ、しりとり、逆さことば、同音異義語、お話し作り、お話しつなぎ、積み重ね話など偏りなく、たくさんの遊びを体験し、ことばの面白さを保育園時期には触れさせたいものです。

ことばあそびのいいところは、道具がなくても遊べることです。車の中、お風呂の中など子どもとのやりとりは楽しいものです。年末年始は、子どもと過ごす時間が長くなります。ことば遊びを遊んではいかがでしょうか。

 

 早口ことば:クツいつ つくる クツいつつ つくる

       シカもカモシカも シカだが しかしアシカは確か シカではない

 なぞなぞ:夏の間はぶらさがり 冬がくると とんでいくもの


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