園長ブログ

どの子にも「自分を支え、認めてくれる仲間」を

2019/04/01

「卒園式」では、運動会や生活発表会では見せてはいなかった「ことばあそび」を

プログラムに入れました。卒園式の取組みでは、ひとりずつ「早口ことば」を考え、

卒園式の練習ごっこで発表してきました。20人の早口ことばも素敵だけれど

ことば遊びで視点が違うものを求めると「なまえ作文」の取組みがはじまりました。

卒園式当日、お祝いに来てくださった方々を目の前に発表することは緊張もし、

声が小さくなる子、大きな声で発表する子など様々でしたが、胸をはってとても素敵でした。

また、ホールの水彩画はこれまで読み聞かせてもらったおはなしの好きな場面、

印象に残る場面を描いています。卒園したこどもたちは、保育園生活で、

新しいことへ挑戦することにやりたがりな面と慎重さをみせていましたが、

卒園式の取組みをとおして、その姿に少しずつ変化がみられました。

活動でおもうようにいかなかった時、支えとなったのが「仲間」です。

「一緒に練習しよう」と誘われたり、少しできるようになると「がんばれ」「できた」と

「仲間」から認められ、そのことを実感し「力がついてきた」と思えたようです。

どの子にも「自分を支え、認めてくれる仲間」が必要なのです。

保育園はひとりのこどもに複数の大人が関わる場所です。

こどもたちをとおして、おとうさん、おかあさんにも「仲間」ができます。

新しい仲間を迎えて、子どもたちと一緒に「仲間づくり」をはじめましょう。

文集へのおもい

2019/03/24

年末から準備していただいた文集の原稿が、形となりつつあります。

文集には、我が子の成長、子育ての想いそして保育内容が綴られています。

一昨年、保育園に30年振りに遊びにきてくれた青年が当時の文集を読み、親の子育てを知り

「こんなに真剣に向き合ってくれている。今の自分よりもずっと大人。

(文集に)書かれている親の思いを直接、聞いたことはないけれど、両親のすごさを感じる」と

言っていました。

親にとって文集は、子育ての振り返り、どれだけ大切に育ててきたか我が子へのメッセージが綴られ

こどもにとって文集は、どれだけ愛され育てられてきたか、親からのメッセージを受取り

職員にとって文集は、保育の積み重ねを確かなものにし、共育ちを感じるものになっています。

子育て保育のつどい と あの日のオルガン

2019/02/05

先月の餅つき会ではたくさんの方々が参加され、とても楽しい時間となりました。

また、食中毒、感染症予防のため手洗い及び消毒を徹底していただき、感染症等が

拡がることなく終わることができました。ご協力ありがとうございました。

園便り9月号で全国合研大阪集会の白石正久氏の記念講演について少し掲載をしました。

白石先生の講演は子どもの育ちをわかりやすく、そして子育てや保育の楽しさや魅力を

改めて感じる時間となるため、白石先生の講演を聞く機会があれば是非参加して

いただきたいと思っていました。1月に保育センター主催の子育て保育のつどいの講師と

してその機会があり、父母の会の学習委員や職員から案内があり保育園から50名が

参加しました。11月の父母の会主催の学習会講師の熊丸みつこ氏に続いて、

こどもや子育てを色んな角度から考える機会になりましたね。講師の話しを聞いて、

子どもたちの姿が浮かんだり、自分だったらどう関わるか、話しを聞いたからこそ

こうしてみたいなど「保育」っていい仕事だと思いました。

こどもたちをまつぼっくり保育園に入園させていただいた保護者の方々にも感謝します。

 

2月に映画「あの日のオルガン」が公開されます。

この映画は、太平洋戦争末期に親元から遠く離れた荒れ寺で53人の園児たちと

疎開生活をスタートさせた保母たちが、保護者から託された「子どもたちの命」

「子どもたちの笑顔」「文化的な生活」を守りぬこうと奮闘する姿を描いた物語です。

8月の全国合研や9月の九合研でも試写会があり、主人公が「今日聞いたのは、警報では

なく、みっちゃんの弾くオルガンとこどもたちの歌声だけ」というセリフや両親を戦争で

亡くしたこどもにそのことを伝える保母の姿などが印象に残っています。

この映画の上映期間が当面2週間となっています。

都合のつくかたは、是非ご覧になってください。

チラシはホワイトボード近くのボックスにあります。

また、前売り券の購入を希望される方は職員に申し出てください。


ページ上部へ