園長ブログ

秘密基地作り

2017/12/24

11月、ぞう組がグループ毎に秘密基地作りをしました。子ども達とは別に大人も作りました。作っている様子を見に行くと、大人の基地の中に入り、自分たちのグループの基地を作っている子がほとんどいないというグループがありました。自分たちが作っている基地に愛着がないことが気になり、そのグループの基地を覗いてみました。すると「ここはトイレ。蓋もあるよ。これは、ティッシュ。こうやって出すと」と作ったものを教えてくれます。

工夫されていて、素敵な基地です。何が困っているのかを聞くと、基地に壁がないことと答えたため、他のグループはクルクル棒を作って壁にしていることなど伝えるとA「固いクルクル棒つくれん」B「固いクルクル棒、作れる。作ろうか」A「じゃあ、新聞、とってくる」C「ここ、持っとこうか」

クルクル棒を柱に、新聞紙を壁にと貼り付けていくとひとつの部屋のようになり、それぞれのイメージが広がり、D「基地の入り口にヒラヒラ(暖簾)をつけたら、基地の中が見えんけん、いいやん」A「○○、もっと固いクルクル棒作って」と役割分担をし始めました。基地がそれらしくなるにつれ、アイデアも浮かび、基地への愛着も増してきたようでした。

 また、お迎えに来た保護者の方々をどこで迎えようかと子ども達に投げかけるとそれぞれの基地に入り、驚かせたいという意見があがり、その練習をワクワクしながらする子ども達は、自分たちの基地が一番素敵と感じている様でした。

 子ども達とやりとりをしながらの活動は、楽しいですね。子ども達は大人とは違うアイデアに感心させられたり、驚かされたりします。今月の生活発表会での各クラスの遊びの様子もその姿が見られるのではないでしょうか。生活リズムを整え、栄養をたっぷり摂って、心地よい日々をおくりましょう。


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