園長ブログ

文集へのおもい

2019/03/24

年末から準備していただいた文集の原稿が、形となりつつあります。

文集には、我が子の成長、子育ての想いそして保育内容が綴られています。

一昨年、保育園に30年振りに遊びにきてくれた青年が当時の文集を読み、親の子育てを知り

「こんなに真剣に向き合ってくれている。今の自分よりもずっと大人。

(文集に)書かれている親の思いを直接、聞いたことはないけれど、両親のすごさを感じる」と

言っていました。

親にとって文集は、子育ての振り返り、どれだけ大切に育ててきたか我が子へのメッセージが綴られ

こどもにとって文集は、どれだけ愛され育てられてきたか、親からのメッセージを受取り

職員にとって文集は、保育の積み重ねを確かなものにし、共育ちを感じるものになっています。


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