年末から準備していただいた文集の原稿が、形となりつつあります。
文集には、我が子の成長、子育ての想いそして保育内容が綴られています。
一昨年、保育園に30年振りに遊びにきてくれた青年が当時の文集を読み、親の子育てを知り
「こんなに真剣に向き合ってくれている。今の自分よりもずっと大人。
(文集に)書かれている親の思いを直接、聞いたことはないけれど、両親のすごさを感じる」と
言っていました。
親にとって文集は、子育ての振り返り、どれだけ大切に育ててきたか我が子へのメッセージが綴られ
こどもにとって文集は、どれだけ愛され育てられてきたか、親からのメッセージを受取り
職員にとって文集は、保育の積み重ねを確かなものにし、共育ちを感じるものになっています。